2024年の目標を決めました。
ちょっとだけおせっかいになる
です。
そう決めた理由はというと・・・
ここ数年に遭遇した、この2人を思い出すことがあります。
・都内を走る電車内で、困っている同郷のおじいさん
・泣きながら1人で歩いている女子中学生
何年も前のことなんだけど、
「おじいさん目的地まで無事に着いたのかな」
「あの女子中学生はなんで泣いていたんだろう」
と、思い出します。
私はその場で何もできなかったことを、後悔をしています。
声を掛けていたら、もしかしたら明るい展開があったのかもと。
だから、明らかに困っている人や辛そうな人がいたら、勇気がいるけど声を掛けたいです。
あとは、前からやっていたことを強化します。
それは、
満員電車の中で目的の駅に着いたときに、降りる人がいたら、
「降りる人がいます」と、はっきり言葉にして伝えること。
不思議なんだけど、降りる人って「降ります」「降りるので通してください」って言わない人が多いのね。ほんと疑問。
無理やり体を乗降口に向けて動こうとしても、満員電車だと周りの人たちは四方八方向いているし、イヤホンやヘッドホンをして自分の世界に浸っている人もいたりで、降りる人に気付かないんですよね。
だから「降りる人がいます」と、その人に代わって言葉で伝えています。
※ただし私が乗降口付近にいた場合に限る
こんな感じで、2024年はおせっかいを出していくようにします。