何者にもなれなかったよ

何者にもなれなかったけど納税はしています

眼鏡がとてつもなく似合わない

今回のテーマは「最近悩んでいること」。
去年あたりから視力が落ちました。
視力が落ちたことに、割と本気で悩んでいます。

私は、家や近場の外出は眼鏡、会社や遠出の外出はコンタクトをつけています。
ただここ半年ぐらいコンタクトが見づらくて、少し前に眼科に行きました。
結果は特に悪くはなく、少し度数を変えてもらったのですが、なんかしっくりきません。

いっぽう眼鏡は、違和感なく見れます。
本当は眼鏡1本にしたいのですが、眼鏡がまったく似合わないお顔。。。
今はいろんな形の眼鏡が売っていますが、悲しいことにどれも似合わないんです(泣)
なので、「レーシック」もしくは「ICL」に手を出したいなと。

それぞれについて調べてみたところ、こちらのサイトにレーシックとICLの違いについて、わかりやすく説明がありました。

費用はレーシックのほうが安いですね。
手術の方法を見ると、ICLのほうが良さそう。

レーシックは安いといっても、最低でも20万円ないと受けれない。

ただICLは角膜を削らないというのが、大変魅力的ですな。
ICLは最低40万円かあ。
このためにお金を貯めるのもありかなと、思っています。
ゆるい目標設定を立ててみました。

 

■貯金額と年数設定
1ヶ月10,000円×12ヶ月×4年=480,000円

 

うん、4年後に受けようか。

2024年にやりたいこと~1個からでもOK!月1断捨離~

今週のお題「2024年にやりたいこと」

こんにちは、ボンです。

新年の初めにふさわしいテーマ「2024年にやりたいこと」について、語りたいと思います。

 

わたしは数日前に、やりたいことリストをつらつら書いてみました。

その中の1つ「月1断捨離」について、取り上げます。

 

断捨離は昨年引っ越しする際にやりました。しかし私の場合、まだモノであふれています。モノを捨てたいという気持ちはあるのですが、ごみの種類の仕分けがわからず放置しているというのがいくつかある気がする。

めんどくさい体質を改善しないと、後々困るのが目に見えているので、やれる範囲で断捨離をやっていこうかと。

 

ルールは

・月1回

・1個からでもOK

というかなり緩いもの。

きっとできそうな気がします。

 

今のうちに断捨離候補をここに挙げとこう。

・使っていないマニキュア

・冷蔵庫にある使っていない野菜

・賞味期限が切れた調味料

・好みではない靴下

・よれよれの下着

・ここ1年そでを通していない服

・サイズが合わない服

・あまり気に入っていない服

・吸水力がなくなったタオル

・重要ではない書類

・使っていない文房具

・布団

 

よし、捨て活スタート!

ハーブ×お茶のクセつよドリンクが好き

お題「好きな飲み物ベスト3を教えてください」

見つけたらもれなく買うドリンクを紹介します。

甲乙つけがたいので、順位はつけずに同列で書きますね。

 

■パラダイスティー

www.ucc.co.jp

この味に出会ったときは。感動もんでした。

華やかな香りとさわやかな味がGood!

調べてみると、

紅茶をベースに、4種のハーブをブレンド

とのこと。

ファミレス ロイヤルホストのドリンクコーナーにあります。

一時期はamazonで箱買いしてストックしていたな。

夏に飲みたいドリンク。

 

蕃爽麗茶

www.yakult.co.jp

好きなドリンクが、たまたま血糖値を下げてくれるお茶だったという。

ちょっと苦みのある味がたまらん。

あとちょっと薬っぽいような味がします。

ストレスを感じたときに飲むと、気分上々に。

前に友人に一口薦めたことがあるけど、「苦い・・・!」と顔をしかめられました。

おそらくですが、蕃爽麗茶を好きな人はあまりいなそうな印象。

 

■レモリア

www.yakult.co.jp

 

レモンとハーブのバランスが良い◎。

酸っぱいものが苦手な私ですが、このドリンクは酸っぱさをあまり感じません。

大変飲みやすいです。

パッケージの形が長方形ではなく、おしゃれなフォルムをしています。

きっと女性向けに作られた商品なのでしょう。

 

 

この3つのドリンクに共通して言えるのが、以下です。

・取り扱っているお店が少ない

・味が独特なので好き嫌いが別れる

・リラックス効果のあるドリンク

 

好きなドリンク3つの中に、ヤクルト社の商品が2つ入っているとは。

という気づきを得ることができました。

この3つのドリンクの中で、1つでもお気に入りがあるという人がいたら、うれしいな。

2024年の目標 おせっかいで行こう!

2024年の目標を決めました。

ちょっとだけおせっかいになる

です。

 

そう決めた理由はというと・・・

 

ここ数年に遭遇した、この2人を思い出すことがあります。

・都内を走る電車内で、困っている同郷のおじいさん

・泣きながら1人で歩いている女子中学生

何年も前のことなんだけど、

「おじいさん目的地まで無事に着いたのかな」

「あの女子中学生はなんで泣いていたんだろう」

と、思い出します。

私はその場で何もできなかったことを、後悔をしています。

声を掛けていたら、もしかしたら明るい展開があったのかもと。

だから、明らかに困っている人や辛そうな人がいたら、勇気がいるけど声を掛けたいです。

 

あとは、前からやっていたことを強化します。

それは、

満員電車の中で目的の駅に着いたときに、降りる人がいたら、

「降りる人がいます」と、はっきり言葉にして伝えること。

不思議なんだけど、降りる人って「降ります」「降りるので通してください」って言わない人が多いのね。ほんと疑問。

無理やり体を乗降口に向けて動こうとしても、満員電車だと周りの人たちは四方八方向いているし、イヤホンやヘッドホンをして自分の世界に浸っている人もいたりで、降りる人に気付かないんですよね。

だから「降りる人がいます」と、その人に代わって言葉で伝えています。

※ただし私が乗降口付近にいた場合に限る

 

こんな感じで、2024年はおせっかいを出していくようにします。

思い切ってやめてみたこと。やめても特に困らないもの【その1】

お題「思い切ってやめてみた事」

今年は思い切ってやめてみたことがいくつかあります。

その中の1つ、サブスクを解約したことについて、お話します。

 

私は加入しているサブスクは、

Spotify

・Voicy(サブスクといっていいかわからんけど、私はサブスクと思っている)

です。

Spotifyは、月額980円のPremiumプランに5~6年ほど入っていました。

前は通勤時間にSpotifyで音楽を聞いていました。

でもリモートワークに入ってから、Spotifyを使う頻度がかなり減っていることに気付いたのです。

音楽聞き放題で月額980円はそんなに高い印象がなかったのですが、1年に換算すると11,760円。ふるさと納税に充てたほうがよさそう!

 

Voicyは月額課金のプレミアムリスナーに、3件登録していました。

月額課金はパーソナリティが好きな金額を設定できるようで、多いときは合計で月3,000円になることも。

ためになるお話やここだけの話を聞けるのが、プレミアムリスナーの醍醐味です。でも3,000円も月にかけられないと思い、今は1人のパーソナリティ(月額300円)に絞っています。

 

SpotifyのPremiumプランとVoicyのプレミアムリスナーを解約。Freeプランになって半年ほどたちますが、今のところ特に困っていることはありません。

FreeプランのSpotifyは、曲と曲の間に音声広告が入ったり、曲がシャッフルされるといったマイナス要素があります。しかし意外と大丈夫だった。広告も我慢できる。

ただ音楽を毎日聞く人なら、Freeプランはちょっと辛いかもしれない。

Voicyもスペシャルなトークを聞けなくなったけど、まあ大丈夫かな・・・。

 

デジタルコンテンツは解約し忘れが難点と思っています。

小さな金額とはいえちり積もになっていくから。

「利用頻度が少ないかも?」と気付いたときに、いざ解約です!

 

ということで、思い切ってやめてみたこと=サブスクの解約について語ってみました。

ほかにもやめたことがいくつかあるので、近いういち紹介したいと思います。

料理の楽しさを知った2023年

今回のテーマは「最近ハマっていること」。

私は料理にハマっています。

引っ越しした先が、キッチンが広くなったことが一番のきっかけかも。
冷蔵庫も新しくして、まな板やフライパン、包丁も使いやすいものに変えました。

だから料理のし甲斐があります。

今はほぼ毎日リモートワークなので、夜はなるべく自炊をしています。
夜多めにつくったものを、翌日の昼に食べるルーティンが多いかな?

ただ何も見ずに料理を作ることはできないので、何かしらレシピサイトなどに頼っています。

 

誰も興味がないと思うけど、ここでおすすめのレシピをいくつか紹介したい。
■豆腐とひき肉のとろみスープ
https://kurashinista.jp/articles/detail/61582
生姜が入っているので、冬にぴったり。
私は春雨をプラスしています。いくらでも食べられる!

■ポトフ
https://www.aco-mom.com/family/pot-au-feu.php
私は白ワインの代わりに料理酒を使っています。
ポトフのレシピはたくさんあると思うけど、私はこのレシピがどんぴしゃです。

■じゃがいもと肉そぼろの甘辛バター
https://oceans-nadia.com/user/484627/recipe/417904
罪な味。最後に入れるバターがポイント。

■マッシュルームとウインナーのソテー
https://www.kewpie.co.jp/recipes/recipe/QP10008040/
お酒がとにかく進む。

■フレッシュトマトのコンソメスープ
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/b972d8bc5f98e5e10c7bb857979a151d.html
食卓にあると嬉しい。

■料理家 長谷川あかりさんのレシピ全般
https://twitter.com/akari_hasegawa
長谷川あかりさんのレシピに出会ってから、料理の楽しさが広がりました。
調味料の組み合わせが絶妙で、家庭の味がワンランクアップします。
だからといって決して難しい工程ははさみません。
冬だと「豚肉のりんごバター蒸し」が特にお気に入り。
今後も長谷川さんのレシピにお世話になります。

 

そういえば料理の時間を確保できるようになったのは、転職してからだな。
7、8年前は仕事に追われていて、料理を作る気力もなかった。あのときは、心身ともにヤバかったな。。。
転職してよかったと心から思います。
「今日は○○を作ろう」という気持ちになれるなんて、数年前は思うことはなかった。

 

料理していると無心になれるので、ストレス解消にもなっていると思う。

すごいね、料理って。

小学生だった私が空想の世界に逃げていた理由

さて今回は「昔はどんな子どもだったのか」というお題です。

 

私が語る子どもの頃とは、幼稚園から小学生の頃を指します。

 

おとなしくて空想好きな子どもでした。

そうなったのも私が育った環境が影響しているように思います。

多分だけど、小さいころ、周りからポジティブな言葉を掛けてもらったことがないと思います。

また物心ついたころ、家族はよくケンカをしていました。

そして小さな私に、祖父母や叔母は、親の悪口を言ってきたのでした。

私はただロボットのように聞いていました。

大人になった今も、たまに聞かされます。辛いです。

殴る蹴るといった暴力はなかったけど、相手をののしったり、私を味方につけようとしたり、そんな場面が目に焼き付いています。

現実を受け入れるしかなく、自分の思っていることをなかなか口に出せずにいました。勇気を出して言っても、生意気と言われたり、ほかにも悲しいことを言われました。

だから空想の世界に逃げていたのかもしれません。

もしかしたら楽しいことやうれしいこともあったと思いますが、思い出すのはケンカをしている家族の光景ばかり。

自己肯定感が低いのは、子どものころの経験からきているものだと、だいぶ大人になってから気付きました。

もし私に特殊な力があるとしたら、あの頃の自分の隣に座り、ただただ寄り添ってあげたいです。